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2015年05月13日

バントなら…

日刊スポーツの記事から…





<広島11-3阪神>◇25日◇マツダスタジアム


阪神藤浪晋太郎投手が5回7安打4四球6失点(自責点3)で今季2敗目(1勝)を喫した。




1回に被安打3で先制点を献上すると、2回には一触即発の雰囲気に誘導してしまった。

 
1死一塁からバントの構えをした9番黒田に対し、1ボールから2球連続で内角に直球が抜け、のけぞった黒田が激高。



両軍がベンチから飛び出し、ホームベース付近であわや乱闘のシーンとなった。



 
藤浪は「バントをやらせようと思って、先に走りだしてしまった。しっかり投げないまま走りだして、ああいうボールになってしまいました」と神妙な表情で説明。


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この記事で氣になることがあります…



【バントをやらせようと思って…】






1死1塁の場面…


1点死守の場面で本当に
【バントをやらせようと思って…】と配球していたのかが氣になるところです。





プロのレベルであれば、簡単にバントをさせないような配球をすると思っていました。





そのために、【インコース】に2球続けて配球を選択したのだと思っていました。






メディア用のコメントなのか…


本当のことをコメントしたのか…






それは分かりませんが、
1死1塁送りバントの場面で簡単にバントをさせない配球を準備する必要があります。





低めの変化球…

インハイ…


ブルペンで確認・準備。




バントの構え方を観て弱点を突く配球…




後ろ足に重心のある右打者の場合は…

前足に重心のある右打者の場合は…



など…


相手を想定してブルペンで確認・準備。





1死1塁の場面 藤浪晋太郎投手は…



【バントをさせない配球】をしていたのか、


【バントをやらせようと思って配球】をしていたのかが氣になる。






1死1塁…


送りバントの場面…



どう考えて配球するべきか…


バントなら…




【想定内を増やすこと】









今日もお楽しみ様でした…





氣づかせ屋 山城祥太朗



Posted by 笑巴志 at 22:42│Comments(0)
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