揃えること…
個人個人が1つの束になったとき…
大きな力を発揮します。
靴を【揃えること】は
【チーム全体】で大きな力を発揮するための練習の1つです。
野村監督がよく言っている【無形の力】
チームが1つになり、
大きな力を発揮することも【無形の力】の1つだと思います。
【目に見えない力】=【無形の力】
野球の練習だけでは身につきません…
だからこそ、野球の試合では見えない部分を
【揃えること】で【無形の力】をつけていく。
【無形の力】をつけたいから、
【揃える】のではなく…
【揃える心】があるから、
【無形の力】がついてくるという考え…
【個人】が【チーム】を意識し、
【チーム】が【個人】を意識するために揃える。
『チームを意識しているかな?』
『仲間を大切に思っているかな?』
靴を【揃えること】で
チームに対する個人の【意識度】を指導者が知ることができます。
【チーム】のことを思っていない選手は、
靴を【揃えない】ことが多いです…
何かしら【ズレて】いる…
2センチ【ズレて】いる…
野球の神様は面白いことに、
その選手のところに【勝負を分けるプレー】を持ち込んでくる…
結果的に…
面白いようにそこで【ミス】をする
靴を【揃えきれない】選手…
【ミス】をしたプレーを悔しがってもしょうがない…
試合に入る前に【ほぼ勝負は決まっていた】と思います。
【神は細部に宿る】
今日もお楽しみ様でした…
氣づかせ屋 山城祥太朗